“ゆとり”を意識した空間で家族で過ごす時間を大切に【三島市】

三島市 H邸
高校生から乳児まで6人の子どもと暮らす大家族。白と黒で統一したインテリア、アイランドキッチンから見上げる開放感たっぷりの吹き抜け。一番のこだわりは、家族みんなでいてもゆとりを感じる広いリビング。
いつかは巣立つ子どもたち、でもここは間違いなく帰りたくなる”実家”になっていくはずだ。
上げ天井の吹き抜けが大空間をいっそう広々と見せてくれる。LDKの床は白い大理石調のパネルに。床暖房入りで、足元からぽかぽか。
シューズクロークも大容量。玄関の造作棚には、子どもの写真を飾る予定。
さりげなく設けられたニッチもエコカラットを貼りお洒落に。
寝室は壁の一部にクロスを用いてアクセントに。
玄関脇の和室は来客に対応する応接用に。
2階ホールは壁の一部に透明感を用いて、圧迫感を排除。階段スリット窓からの光を階下にも届ける。階段下のデッドスページにあたるテレビボードの背面には配線を通し、オーディオ機器の設置場所として活用。
憧れの大きなキッチンは、玄関ホールと洗面脱衣所を通って回遊できる間取り。サイドに据え付けたダイニングテーブルは、キッチンの素材と合わせて造作したオリジナル。上部には間接照明を仕込んで、家族が集まる夜の時間を優しい光の演出が彩る。
小屋裏は白とピンクのストライプのクロスをチョイスして、子どもの遊び場にぴったりな雰囲気に仕上げている。2階のフロアからストレート階段で結ばれているのも安心ポイント。

担当スタッフからのコメント
奥さまのイメージを写真で共有し、そこから素材や細部をご提案。便利な動線に加え、ご家族の暮らしに合わせた造作家具をプラスし、毎日を快適に過ごしていただけるように仕上げました。
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