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2024/12/17
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マイホームをおしゃれにするポイントは色の使い方!外装も内装も解説します!
注文住宅は自由度が高いことが特長ですから、その分デザインにはこだわりたいでしょう。
おしゃれなマイホームを建てるためには、色の使い方がポイントです。
今回は、マイホームをおしゃれにするために必要な色の考え方を、外観の内装に分けて解説します。
□マイホームの外観をおしゃれにするポイントを解説します!
外観のうち多くの割合を占める外壁は、色1つで様々な印象を与えます。
また、同じ色でも質感によって印象が異なるため、テーマやテイストに合った使い分けが必要です。
自分が表現したいイメージや考えている方針に沿った色を選びましょう。
外観の色で人気なのは、ホワイトとグレーです。
ホワイトは洋風モダンの家から和風の家まで様々なテイストに合い、明るい印象を与えます。
また、ホワイトは他の色やデザインを際立たせる特徴があり、窓やドアをうまく生かせると良いアクセントになります。
窓やドアにこだわりがある方は、そのデザインをホワイトで際立たせても良いでしょう。
グレーはデザイン性が高いだけでなく、汚れにも強い点が魅力です。
ホコリやカビなどの外壁汚れの多くはグレーと同じ中間色であり、グレーはそれらの汚れを目立ちにくくしてくれます。
一方で、相性の良い色が限られている点に注意しましょう。
□ 後悔しない内装の決め方を解説します!
内装で大切なポイントは、内装の色に統一感を持たせることです。
統一感を持たせるためには、配色の比率を守ることが大切です。
中心となる色を決め、それにアクセントとなる色を取り入れることでメリハリのある雰囲気になります。
中心となるベースカラーは部屋全体の印象を決めるため、温かみのあるイメージやモダンなイメージなど、イメージに沿った色を選びましょう。
ベースカラーは部屋全体の70パーセントほどを占めます。
次に、ソファやカーテンなどの家具に使うメインカラーを決めましょう。
メインカラーは、ベースカラーとともに部屋の基礎を決める要因となり、部屋全体の25パーセントほどを占めます。
そして最後に、クッションといった小物にワンポイントで使う、アクセントカラーを決めましょう。
アクセントカラーはベースカラーやメインカラーに対してメリハリを持たせる役割を担い、部屋全体の5パーセントほどを占めます。
□まとめ
今回は、マイホームをおしゃれにするためのポイントについて、外観と内装に分けて解説しました。
内装は外装以上に色と色の組み合わせや比率が大切になるため、注意しましょう。
この記事がお役に立てますと幸いです。