地震に強い家の特徴とは?制振装置のウィンダンパーについてもご紹介!
「地震に強い住宅を作りたい」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
日本は地震大国なので、地震への対策は必須ですよね。
しかし、どのような対策をすれば良いわからない方が多いかと思います。
そこで今回は、地震に強い家の特徴と制振装置のウィンダンパーについて紹介します。
□地震に強い家の特徴とは
特徴をしっかりと押さえることで地震に強い家を作れるでしょう。
2つ紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
・地盤が強い土地に建っている
同じ時期に建てられた建物であっても、地盤によって仕上がりには大きな差があります。
地盤が軟弱であれば建物自体の重みに耐えられなくなるでしょう。
適切な補強を行う必要があります。
湖や川、池などがあった場所は地盤が弱いとされています。
反対に、山や森があった場所は地盤が強いとされています。
土地を選ぶ際には参考にしてみてくださいね。
・耐震等級にこだわっている家
耐震等級とは、建物の強さの指針です。
1から3までの指針があり、数字が大きくなるほど地震に強くなります。
この等級の注意点は、建物の構造による優劣ではないということです。
木造でもコンクリートでも同じ等級であれば、地震に対する性能は同じです。
□制震装置ウィンダンパーについて紹介
ここまでは地震に強い家の特徴を紹介しました。
ここからは地震対策をしたい方におすすめの制震装置ウィンダンパーについて紹介します。
ウィンダンパーは、地震が発生した際に地震の力を吸収し、住宅を地震から守ってくれます。
繰り返し発生する地震に対してもその性能を発揮してくれます。
以下では制震装置ウィンダンパーの特徴を紹介します。
・地震の衝撃力をおよそ半分まで低減
・オイルダンパー最上級の減衰力
・施工性が高い
・木造軸組、ツーバイフォー、伝統工法
・純国産品
・長期20年保証
できる限り国産品を使用したいという方はいらっしゃいませんか。
そういった方でも安心して使用していただけます。
また、保証期間も20年となっており、非常に長いです。
サポート体制が充実していると、安心して過ごせますね。
□まとめ
今回は、地震に強い家の特徴と制振装置のウィンダンパーについて紹介しました。
地震に強い家の特徴についてご理解いただけたでしょうか。
また、地震対策をお考えの方はぜひウィンダンパーを検討してみてくださいね。
ウィンダンパーについて相談したいという方はぜひ当社までご連絡ください。