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住宅購入を検討している方へ!自己資金の平均額を紹介します!

「住宅購入したいけど、どれくらいの自己資金を用意すればいいか分からない」
このように、悩まれている方はいらっしゃいませんか。
今回は、住宅購入する際の自己資金の平均額をご紹介します。
また、頭金を用意するメリットとデメリットも併せてご紹介しますので、住宅購入を検討中の方は参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

□住宅購入する際の自己資金の平均とは?

 

住宅を購入する際に、自己資金はどれくらい必要なのでしょうか。
ここでは、分譲住宅にかかる必要資金と、注文住宅で必要な資金を比較しながら、紹介していきます。
これから、マイホームをお考えの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

*分譲住宅での自己資金の平均額

一戸建ての分譲住宅にかかる購入資金の平均額は、3840万円ほどです。
そして、自己資金率は26.4パーセントで、金額は約1014万円です。
また、マンションにおける購入資金の平均額は、約4192万円です。
一方で、自己資金率は42.8パーセントで、金額は約1796万円でしょう。

 

*注文住宅の自己資金の平均額

注文住宅における建築資金の平均額は、3073万円ほどです。
また、自己資金の平均額も907万円くらいで、割合は約29.5パーセントになっています。

これには、土地の購入資金は含まれていません。
そのため、多少は上振れする可能性はありますが、自己資金の平均額は30パーセントほどでしょう。

 

□頭金を用意するメリットとデメリットとは?

 

住宅購入の際に、頭金を用意するメリットは以下の2つが挙げられます。

・借入額を減らせる
・金利が低くなる

頭金として現金を支払うと、その分利息を支払う必要がなくなります。
つまり、頭金を多く払えば払うほど、総返済額は減少します。
また、頭金を用意して住宅ローンの借入金額を低く抑えておくと、ローン審査に通りやすくなります。

そして、頭金を用意するデメリットは以下のものが挙げられます。

・貯蓄が減ってしまう
・特例を受けられなくなってしまう可能性がある

住宅購入では多額の費用を要するため、頭金を用意する際はそれだけ多額のお金を用意する必要があります。
また、頭金を多く用意することで、本来受けられるはずの住宅ローン控除という特例を適用できなくなるケースもあります。

 

□まとめ

 

今回は住宅購入する際の自己資金の平均額と頭金の用意について解説しました。
当社では、お客様に家づくりを行なっております。
住宅購入をお考えの方は、注文住宅で理想のマイホームを実現させませんか。
まずは、お気軽にお問い合わせくださいね。