いろはこ irohaco

  1. Home
  2. /
  3. イベント・お知らせ
  4. /
  5. スタッフブログ
  6. /
  7. 注文住宅は打ち合わせが大切!打ち合わせの注意点を解説します!

いべんと・おしらせ Eventいべんと・おしらせ Event

注文住宅は打ち合わせが大切!打ち合わせの注意点を解説します!

注文住宅の打ち合わせは、住宅の要望やイメージなどを伝えて、お互いのイメージをすり合わせる作業です。
そのため、ここをおろそかにしてしまうとイメージとは違う住宅が完成してしまいます。
今回は、注文住宅の打ち合わせの流れや、打ち合わせの注意点について解説します。

 

 

 

 

 

□注文住宅の打ち合わせは何を話す?内容や回数について解説します!

 

建売住宅で決めることはあまりありませんが、注文住宅では多くのことを自分たちで決める必要があります。
間取りや外壁塗装の種類などの住宅そのもののことから、設備の種類やグレード、家具など、細かなことまで含めて話し合います。
この打ち合わせで施工会社にイメージが伝わっていないと、希望通りの住宅にはなりません。
暮らしのイメージを伝えるだけでなく、細かな仕様まで自分たちから提案できると良いでしょう。

決めるのは家のことだけではありません。
この時、資金計画や施工スケジュールも相談します。
希望の住宅が予算に収まるか、住み始める時期までに間に合うかなど、担当者と相談しましょう。

打ち合わせの時間や回数は、あなたがどれだけこだわるかによって異なります。
こだわりのある方では打ち合わせだけで20回以上になる場合もあります。
反対にあまり時間が取れない場合は、ある程度施工会社に任せてしまうことがあります。
一般的に打ち合わせの総数は15回ほどのことが多いので、最初の打ち合わせから完成までにかかる期間は半年から1年ほどとお考え下さい。

 

 

□打ち合わせの注意点を3つ解説します!

 

1つ目は、思っていることは素直に言うことです。
当たり前と思うかもしれませんが、ささいなことでも疑問に感じたら聞いてみたり、イメージと異なる場合には遠慮せずに申し出ることが大切です。
自分はこうしたいけど、施工会社が提案してくれるならこっちにしよう、と決めてしまうと、後から後悔する可能性があります。
あくまでも施工会社は提案してくれているのであり、それがあなたにとって正解だとは限りません。

2つ目は、無駄を減らすことです。
自分にとって余分なオプション、設備などは、事前に申し出ましょう。
それぞれの金額は小さくでも、それが積み重なると予算を圧迫してしまいます。

 

 

□まとめ

 

今回は、注文住宅の打ち合わせの内容や回数、打ち合わせ時の注意点について解説しました。
こだわりが強い人もそうでない人も、疑問に思ったことは積極的に聞くことが大切です。
多くの人にとって大きな買い物であるマイホームですから、後悔の内容に打ち合わせに臨みましょう。