いろはこ irohaco

  1. Home
  2. /
  3. イベント・お知らせ
  4. /
  5. スタッフブログ
  6. /
  7. 注文住宅の水回りでお悩みの方必見!設備の決め方を解説します!

いべんと・おしらせ Eventいべんと・おしらせ Event

注文住宅の水回りでお悩みの方必見!設備の決め方を解説します!

注文住宅の悩みの1つに、水回りの設備があります。
グレードによって価格や機能が異なる水回りの設備ですが、価格と機能のバランスでお困りの方も多いのではないでしょうか。
今回は、水回りの設備の決め方や決める際の注意点について、予算以外の注意点も含めながら解説します。
水回りの設備の中でも、キッチンと浴室に絞って解説します。

 

 

 

 

 

 

 

 

□注文住宅の水回りの設備はどのように選ぶ?決め方を解説します!

 

まずはキッチンの選び方です。
キッチンは奥さまが最もこだわるところであり、種類によって使い勝手が左右されるところです。
キッチンの種類を大まかに分けると、対面式のキッチンと、壁付のキッチンがあります。
それぞれメリット、デメリットがあるので、知人の家やモデルルームを参考にしながら、ご自身が使いやすいと感じる方を選びましょう。

また、アイランドキッチンは価格が高くなるため、注意が必要です。
アイランドキッチンは壁から独立している分、横に広さが必要になります。
価格だけでなく、間取りにも余裕が必要な点に注意しましょう。

次に、お風呂の選び方です。
お風呂選びで最も重要なのが、浴室や浴槽の広さです。
浴室や浴槽の広さを考える上で大切なのが、あらゆるケースを想定しておくことです。

例えば、お子さんと一緒にお風呂に入ることを考えて下さい。
1人では余裕がある広さの浴室でも、お子さんと入ると窮屈な場合があります。
まだお子さんが小さい場合には、お子さんの成長も考える必要があります。
今後親世帯と同居する可能性がある場合は、介護する場合にも備えましょう。

 

 

 

□設備を選ぶ際の注意点を解説します!

 

キッチンで注意すべきことは、こだわるとそれなりに追加費用が必要なことです。
対面式のキッチンや壁付キッチンで価格差はありませんが、機能にこだわったり、アイランドキッチンを採用したりする場合には、数十万単位の追加資金が必要になります。
キッチンにこだわる場合は、基本の予算とは別に追加予算を用意しておきましょう。

浴室で注意すべきことは、湿度が高いことです。
湿気が高い場所はカビが生えやすく、換気しやすい環境づくりを心掛ける必要があります。

一方で、浴室はプライバシーに気を付けるべき場所であり、大きな窓は設けにくい場所でもあります。
外からの視線を遮るために、ブラインドやカーテンを設置しましょう。

 

 

□まとめ

 

今回は、水回りの設備の選び方や、選ぶ際の注意点について解説しました。
水回りの設備は、使い勝手が日々の快適さを大きく左右するものです。
そのため、実際の生活を想定しながら設備を選びましょう。
この記事がお役に立てますと幸いです。